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ダメな恋愛や不幸な恋愛から抜け出したい女性のための

マイストーリー


松本隆弘 1971年生まれ

僕はLGBTのゲイです。
さらにアダルトチルドレン(AC) や社会性不安障害(SAD)などの要素を持つダブルマイノリティ。
だから生きづらさがハンパなかった!そのせいか30回以上もの転職経験があります。
その人生の大半を内面も外見も「自分を変えること」に費やし戦ってきた、まさしく自分を変えるための人生です。

その後、自分らしく生きていくことを決め44歳の時にフリーランスという生き方を選択しました。
今では啓発的な意味も込めて自分のことを全てをオープンにしています。

そんな感じで、少し長くなりますが僕がどんな半生を送ってきたのかお話していきたいと思います。

 

自分をダメな人間だと思い始めた小学時代

僕は昔から好きなものや選ぶものが女性的な子供でした。
当時人気のあった女性アイドルの真似をしてみたり、女子とよく遊んでいたのを記憶しています。
外で遊ぶよりは家で遊ぶみたいな感じですね。

年齢が上がると同時に家族や親戚、周りの人達から「女っぽい」「オカマ」と言われたりバカにされることに対して「嫌だ!」と感じるようになりました。
例えば、絵を書くことは得意で褒められたりしていましたが、「男のくせに!」と否定されることも多く、そんなことを言われ続けられると「自分はダメなんだ」と思うようになっていきました。

そんな中、僕のそれからの人生を大きく変えることになるある出来事がありました。
それは、僕が住んでいた地域の子供会での話です。

そこでは4年生になると男子はソフトボール、女子はバスケットボールのチームに自動的に入ります。
でも、僕は全く参加しませんでした。理由は今でもよく分かりませんが。でも単に嫌だったんでしょうね。

狭い地域の中でそうすることは、大袈裟に言えば「非国民」くらいに値します(笑)
「なんで練習に来ないんだ?」と直接言われないまでもなんだか冷たい視線を感じる。
すると人と違う自分は「ダメな人間なんだ」という意識がますます強くなる。
親にも申し訳ないし情けないしどうしていいのか分からない。

学校生活は普通に送っていましたが、その話題には触れないようにする。
ソフトボールの練習がある土曜の放課後や夏休みは隠れるように過ごしていました。何だか悪い事をしているような感覚でしたね。人はきっと自分のことを良く思ってないかも?とか影で悪口を言われているかも?とかそんな妄想も自然と強くなっていきました。きっと人が怖くなったのはこれがきっかけだと思います。

その頃から自分の世界に閉じこもり自分の世界の中で生きるようになりました。
だって傷付く事もないし、否定もされないから。
その反面、「自分はどうすれば変われるのか?」「どうすれば普通になれるのか?」とそんなことばかりを考えるようになりました。
こんなキツイ生活から抜け出すためにとにかく普通になりたくて、違う自分を演じ続けた結果、自分のことが分からないアイデンティティが失われた人間になってしまったんです。

 

自分の強みのベースが作られた中高時代

中学高校に上がると、「僕は人と違うからダメな人間なんだ」という気持ちはどんどん強くなっていきました。
分かりやすく言えば、自分だけが「異質な存在」みたいな感覚です。

しかし学校生活、つまり集団生活をするためには周囲と同化しないといけないという考え方になりますよね?
特に思春期はその考えが強くなる時期です。だから自分のことを「異質な存在」と感じながらも周囲に合わせる努力をして学校生活を送っていました。

例えば当時はロックが流行っていたんですが、僕はロックは全く関心がなかったのにも関わらず「好きだ」という風に自分を偽って周りに合わせていたんです。つまり自分の「好き」「やりたいこと」は自分で無視して全て周りに合わせるような生活をしていたってわけです。

だから一人がすごく楽なんですよ。合わせなくていいから。
と同時に、この頃からでしょうか。弱い立場にいる人達を助けたいなと思うようになったのは。
自分が少数派だという認識があったせいか、同じような人を見ると「助けてあげたい」と自然と思うんですね。また、人の気持ちの裏側や本音の部分を見ようとする癖もついていました。
日の当たっている表の部分ではなく、日陰の裏の部分。というか心の闇の部分のことです。
これは僕がその頃「そうして欲しかった」とい裏返しのスキルなのかもしれません。
無意識に相手の表情や言動、雰囲気から表には出していない心の裏側を察知する癖がつきました。
でも、実はこれが僕特有の強みのベースになっています。ただそれに気付くのはこれから30年後も後のことになりますけどね。

 

自分がゲイだとハッキリ自覚した大学時代

僕にとって大学時代には2つ大きな出来事がありました。
それは自分が「ゲイ」だと自覚したことと、対人恐怖の発症です。
大学進学と同時に対人恐怖の兆候が出て人が怖くなり引きこもりがちになってしまいました。
なんとか授業を受けに大学にまでは行けますが、学食なんかは怖くて行けません。
いつも授業が終わるとそそくさと下宿に逃げるように帰る、そんな大学生活を送っていました。

ただ僕の場合、不思議なんですが全く人と接するのがダメってワケじゃないんですよね。
ある一定の場面、例えば大勢の人達の前とか、体育会系のノリとかがダメなだけで、それ以外は普通に人と接することができるんですよ。つまり自分が大丈夫な環境とそうでない環境があるって感じでしょうか。
ですから、病的なところまではいってなかったと思います。

そしてもう一つ。それは自分がゲイだと確信したことです。これは自分の中でも大きいですね。
それまでも、薄々気付きながらも自分が普通に男っぽくしていればいずれは治るものだと思っていました。
認めたくなかった。だから彼女も作りました。でもなんか違うんですね。
そんな僕を簡単にゲイだと認めさせる出来事がありました。それはふと立ち寄った本屋さんでのこと。
そこにはゲイ向けの雑誌がひっそりと売っていたんですが、その時は彼女もいるし、気になりながらもその場では買えないので、後日一人で行って勇気を振り絞り購入しました。その時の衝撃といったら今でも覚えています。

「これだ!」と思いました(笑)
「他にも自分と同じような人達がいるんだ」
「自分だけじゃないんだ」と少し心の奥で安心したのをハッキリと覚えています。
この事がきっかけで自分の中で自分のセクシャリティが腑に落ちました。

そして初めての彼氏ができました。ということは彼女と彼氏の二股ってことです。
こんな感じで表の顔と裏の顔を持った二重生活が始まりました。

 

そして30回以上もの転職人生がはじまる社会人時代

さて、ここからさらにサバイバル人生の幕開けです。
大学を卒業する時期になりましたが僕は就職活動は全くしませんでした。
サラリーマンとして働くイメージも持てなかったし、やりたいことも将来のことも具体的に分からなかった。何より社会に出て行くのが怖かったんです。人の中でやっていけない…そんな思いが強かったのかもしれません。

でも、親の為にどこかに就職しないといけないと思い、たまたま見つけた税理士事務所に応募し運良く採用され、そこから社会人としてスタートすることになりました。そこから約20年の間に30回の転職。

ゲイであることは見た目からはほぼ分かりません(多分・・・)実はここに生きづらさの大きな原因があるんですね。それは人に対して自分を偽り、誰にも理解してもらえない、分かってもらえないという苦しみです。
自分を偽るということは、これまでもそうですがどのコミュニティや集団、組織にいても自分の居場所であると感じることが出来ないんです。つまりどのコミュニティにも組織にも属することが出来ないってこと。

やりたいことが分からない状態で集団や組織に馴染めない。でもいつかはそんな自分にも合う職場が見つかる・・・いや、会社で働くことが「普通」の生き方だという思い込みにすがる思いで転職を繰り返していたような気がします。

 

どん底人生を終わらせるためのある決断とは?

そうして気付けば、僕は40歳を超えていました。そんな中、僕が42歳の時に会社を1ヶ月休職するような病気を患ったんです。もう少し発見が遅れていたら生死に関わるようなものでした。
自宅療養の中、僕はこれまでの人生を改めて振り返っていました。改めて自分の人生を俯瞰してみてこう思いました。

「これからは自分らしく自分好きに生きていこう」

自分がゲイであることを自分の個性として考え、自分らしく好きに生きていこうと思ったのです。

「死」というものをリアルに実感したことで、そういう風に初めて思えたんですね。
逆に言えば、病気をしたからこそ初めて自分らしく生きていこうと思えたという感じです。
だったら全てをオープンにして、これまでの自分の経験や強みを誰かの役に立てれるような仕事をしていきたいと決意したわけです。因みに僕自身が考えた自分の強みは以下の通りです。

・30社以上の転職で身につけた様々な職業スキル
・自分を活かすための考え方や行動
・本音を引き出せるコミュニケーション力
・全体をまとめ達成へ導けるマネジメント力
・全国1位を獲ったセールス力
・女性心理に詳しい
・個人メンタルコンサルティングで結果を残す
・どんな状況でも臨機応変に対処できる
・経験をあらゆる形に活かすアイデア力
・どんな状態からでも立て直すことができる

 

メンタルの闇の部分に着目した「自分を変える」というスタイル

僕は性的マイノリティとして自分を隠したまま二つの顔を持って生きてきました。いつもどこかに寂しさや孤独感を抱えた状態でした。
ゲイだとバレるのが怖くて会社ではプライベートな話はほとんどしてきてませんからね。したとしても嘘の作り話をしていました。特に恋愛や結婚の話はできませんよね?人に言えない自分の恋愛話。誰も知らない日陰の恋。そんな感じです。

また幼い頃からの心の傷や思い込みなどもあり、心のどこかに「闇」を抱えていたように思います。それが現実の世界では色んなことが上手くいかない原因になってしまっていたということに気付いたんです。

今、恋愛やその他の何かが上手くいかないことで悩んでいて「自分を変えたい」って思ってる人は、実は自分のメンタルの「闇」の部分に気付かない、もしくは気付いてても見ないようにしているんだと思います。でもそれじゃ上手くいかないんです。

特に「恋愛」って自分の本質的な部分が出やすいシチュエーションでもあります。つまり本当の自分や感情が出やすいってことです。ダメな恋愛・不幸な恋愛・不倫などを繰り返している人達は、恐らくその状況だけを変えようと悩んでいるはずです。でも、自分を変えていかなければ絶対に状況が好転することはありません。さっきも言いましたが本質的な部分(自分自身)が変わってないからです。

心のどこかで「幸せな恋愛がしたい」そう思うなら、「自分を変えていく」しかないわけです。
その為には、時に心の闇の部分を見つめる必要もあるでしょう。

僕のこれまでの人生は、ゲイであることがまさしく心の闇となっていました。またそれが原因で色んな現実での出来事が上手くいかなかった。しかし、逆に考えれば多くの人が経験出来ない事をたくさん経験出来て、様々なピンチも乗り越えられる知恵やメンタルが身に付けられました。全てがプラスに変えられた。

そう思えるのは僕自身が変わったからです。そう断言出来ます。あれだけ自分を変える為に長い間費やした時間が、「心の闇」を見つめ自分に正直に生きる事を選択した行動した結果、あっと言う間にで変われたからです。

これまでの経験は「異質な存在」から「オンリーワンな存在」になるための道程だったと思っています。
これこそ「マイノリティ イズム」です。そんな想いを「自分を変えたい」と言う方達に伝えていければと思っています。

<独立後の主な仕事>
■通販企業 業務改善コンサルティング
■人材紹介企業 特別顧問アドバイザー
■女性向けのパーソナルコーチング
■講師業
■執筆業

趣味はトレーニングと料理

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